保護当時は本当にボロボロで長い入院生活を経て
ようやく里親さまの下へ旅立つ前日に念のためにした血液検査で
再び肝臓の数値が悪くなっていることが発覚。
その旨を里親さまへ伝えてトライアルを中止を覚悟で伝えると
「病気でもウチの子にしたい気持ちには変わりありません」
という、嬉しい言葉をいただき、めでたく家族にしていただいた子でした。
家族になってからも胆泥が溜まっているのが発覚したり
アレルギーが見つかったりとトラブル続きだったけど
里親さまは根気よく病気と向き合い、頑張って下さっていました。
そんな里親さまから先日嬉しいメールが。
昨日くうを犬ドックに入れました。
気になっていた肝臓、胆嚢に溜まった胆泥、貧血…
なんと!全部正常値になっていたんです!
体重は2.2kg増えて7.7kgに。
全体的に大きくなりました!
小麦とトウモロコシのアレルギーは相変わらずですが、
除去食で皮膚も良くなりました。
サポートしていただいたおかげでです。
本当にありがとうございました。
相変わらずよく吠えますが、他のジャックに羨ましがられる程良い子です。
今では泳ぎも上手で犬掻き1級で超上手ですよ!

相変わらず超かわえぇ~~~♪
本当に嬉しいですね。
病気だからと言って棄てられるニンゲンがいる一方で
こうして病気でも家族に迎えて一緒に病気と闘い、
健康を取り戻して幸せにしてくれる方もいます。
「くうを助けてくれて本当にありがとうございました。」とメールをしたら
「私たちがくうに救われているんです」とお返事をいただきました。
本当にステキなご家族です。
くうちゃん、元気になってよかったね!
ずっとずっと幸せに。
きっとまた会いに行くからね!