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ペットと共に
分け合えば余る
被災地ではわずかな食料を飼い主とペットが分け合い
放浪している犬たちに、警察や消防の人たちが
自分の食料を与えているという。
それなのに、被災地ではない場所では
ガソリンが落ち着いたと思ったら、
今度はミネラルウォーターが街から消えてしまった。
あっと言う間の奪い合い。
家の近所のスーパーでは
只今水の販売は中止しております
妊婦の方、乳幼児がいるご家庭の方だけお分けしておりますので
該当の方はお申し出下さい
という貼紙が。
しょぼいスーパーだけど、こういう心遣いって好きだなー
もう東京の水は大丈夫だと言っているのだから
必要以上に騒がないで欲しいですね。
まだまだ食品の物流も不安定だし、 お店の品揃えもまだまだ。
野菜の出荷制限もあってちょっと不自由だけど
生きて行くには充分すぎる食料がそこにある。
我が家ではこれを機に「在庫一掃キャンペーン」実施中。
とにかく なるべく買わない。
家にあるものを全て使い切るつもりで生活している。
みんなが備蓄する時に消費に走るあまのじゃく。
それが被災地へ貢献できることなのかはわからないけど
気はこころ っていうでしょ?
忘れてはいけない「思いやりのこころ」
節電と在庫一掃キャンペーンで浮いた分は寄付します。
ま、ビンボーなので大した金額にはならないとは思うけど。
復興には時間がかかるのでく継続して寄付を続けていくつもり。
東京都民1315万人が100円ずつ寄付したら・・・
それだけで13億ですよ!
スマホの家計簿アプリを使って節約を楽しんでます。